縄文人の特徴−2

 前回で縄文人の特徴で体型と顔の特徴を述べましたが、そのほかでは、

  1. 耳垢が柔らかい
  2. お酒が強い
  3. 手先が器用

などです。それに加えて独断と偏見に満ちた「あなたは縄文タイプ それとも弥生?」という20問テストが私のこの縄文塾のホームページにあります。興味がある方はぜひ試して下さい。

 さてこの中で「お酒が強い」ということを実証するには、前号の<弥生人の影響を強く受けなかった>という地域すなわち【南九州・四国南部の高知、それに東北】と【北九州・中国・近畿それに中部】など比較すると、お酒の強さの違いがわかります。これは逆に新モンゴロイドの中に、突然変異でお酒を飲めない体質の人が現われたからなのです。
 私の説ですが多分世界で最も早く定住生活を送ったのが日本人の先祖で、最近一万六千年前と言う旧石器時代に定住したと言う遺跡が鹿児島で発見されました。すでに説明したように定住は食料確保が容易と言うことで、それは余暇を生み、手を使うことが増え、だから世界で最も早く、もっとも優れた造型美を誇る縄文土器が誕生したのです。

 最近の発掘によって、縄文時代のすばらしい文明が我々の目前にぞくぞくと現われてきました。現在までに確認されていないことでは「文字」の存在プという縄文字のようなものはあったかもわかりませんね。

 でもそのあたりはまあロマンとしてそっとしておきましょう。


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