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低用量ピルで避妊に失敗?

避妊に失敗した女性

低用量ピルは毎日1錠服用することで避妊効果が得られるのですが、理想的な飲み方で服用していれば99.9%の確率で妊娠を阻止できると言われています。

しかし、誤った服用をしてしまうと、その確率は下がって妊娠してしまうことがあるのです。

低用量ピルは同じ時間帯に飲む必要がある

低用量ピルは毎日決まった時間帯に1錠飲むことが必要です。
飲む時間が遅れてしまっても12時間以内であればピルの成分が体内に残っているので避妊効果はありますが、12時間を超えてしまうと避妊効果が薄れてしまう恐れがあります。

ピルを習慣化できていないうちは飲み忘れが発生してしまうことがありますが、24時間飲み忘れてしまったら飲み忘れた分と通常の分を2錠飲めば大丈夫とされています。

48時間以上飲み忘れが続いた際には、いったん服用を止めて生理が終わってから新しいシートの錠剤を飲むようにしましょう。

その際、ピルを服用再開して7日間はコンドームなど他の避妊具を使用する必要があります。
これは、ピルを飲み始めて1週間程度は避妊効果が現れないからです。

水以外の飲料で服用してはいけない

低用量ピルは、必ず水またはぬるま湯で服用するようにしましょう。

お茶など水以外の飲料で服用すると、ピルの成分が溶けてしまい、体内に吸収されない可能性があるからです。

飲み合わせの悪い薬と併用しない

抗生物質や抗不安薬、てんかんの薬など、低用量ピルには飲み合わせの悪い薬が存在します。

これらを併用してしまうと、ピルの効果が下がったり重い副作用が起きるリスクが高まります。

低用量ピルを安全に確実に服用するには、現在飲んでいる薬があれば一緒に飲んでも大丈夫か確認しましょう。

このように制約がいくつかありますが、それでもコンドームなどに比べると避妊効果が断然高く、美容効果も得られるのが低用量ピルの良いところです。